

≪ 経 緯 ≫

社会福祉法人明日檜は、「社会の発展に尽くしてきた高齢者が安心して生活できる社会をつくることに貢献すべき」との思いで、
平成22年4月社会福祉法人設立の決意をいたしました。設立の決意に際しては少子・高齢化が進み高齢者の介護が重要な課題に
なっており、近隣地域の期待に応え、広く社会に貢献したいという長年の思いを実現すべく社会福祉法人の創設いたしました。
平成22年11月に社会福祉法人設立を東京都知事より認可され、平成23年2月にグループホーム シルクロード鑓水が八王子市
より介護保険事業者の指定を受けることができました。また、平成25年には地域密着型介護老人福祉施設シルクロード鑓水の運営
を開始いたした。両施設とも「和の介護」を合い言葉に、その精神を受け継いで運営してまいります。

≪ 趣 意 ≫

高齢者が住み慣れた地域で生活が継続できるように必要なサービスを提供し、在宅生活が困難になった高齢者の受け入れを積極的に
行ってまいります。入所施設の利点を生かした、24時間対応可能なサービス体系の確立に努めます。また、地域内に施設ができる
ことにより、入所した場合でも高齢者が、住み慣れた地域から切断されることなく、従来の地域との関係性を維持継続した生活する
ことを目指します。
≪ 法人名の由来 ≫

辞書等で調べると「明日(はヒノキに)なろう」の意とあります。ひのき科あすなろ属の常緑針葉樹で、一属一種、日本原産、
ヒバと呼ばれることもあるなどと載せられていますが、私たちは明日(はヒノキに)なろうを向上心や思慮できる人と捉らえま
した。
私たちに出来るお年寄りの介護。介護する側の人間性に向上心や前向きに取り組む姿勢、関わりのあるかた全てと共に日々前進
したいことから明日檜と命名しました。

≪法人の理念≫

- 1.心の通い合う支援を心の通い合う仲間が提供します。
- 2.地域で住み慣れた生活を続けるための福祉拠点の役割を果たします。

≪法人の基本方針≫

- 1.誰に対してもいつも笑顔で敬意を持って接します。
- 2.利用者の一人ひとりの自立した暮らしを支えます。
- 3.利用者や家族に納得していただけるサービスを提供します。
- 4.情報公開を積極的に行い、透明性のある運営を行います。
- 5.効果・効率を考えた運営をし、経営の安定に勤めます。



理事長 | 大塚 仁史 | ||
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理 事 | 数井 学 | 評議員 | 佐藤 かつ枝 |
理 事 | 西川 誠二 | 評議員 | 浦松 明美 |
理 事 | 高鍋 伸次 | 評議員 | 野中 浩二 |
理 事 | 立澤 孝子 | 評議員 | 鈴木 睦子 |
理 事 | 大場 明子 | 評議員 | 森山 千代子 |
監 事 | 板垣 和夫 | 評議員 | 松本 秀司郎 |
監 事 | 吉田 美江 | 評議員 | 杉田 マサヱ |


財務諸表 | 現況報告書 |
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